What's Miura Peninsula
Mountainbike Club?
【設立のきっかけと経緯】
マウンテンバイカー同士でローカルトレイルを走っているときに「トレイルをただ走るだけでなく、何か貢献をしていきたいね」と話していたのがきっかけのひとつです。
そこからマウンテンバイカー有志として、逗子・葉山・横須賀にまたがる地域で自然環境保全活動をおこなっている二子山山系自然保護協議会へ、2013年から参加を始めました。
2013年以前にもローカルのマウンテンバイカーが二子山山系自然保護協議会へ参加していた経緯があり、マウンテンバイカーが地域の皆さんと共存していく素地ができていました。
活動を継続していくうえでマウンテンバイカー有志という個人レベルではなく、グループとしたほうが良いとの判断から、2015年夏より「二子山山系マウンテンバイク・プロジェクト」として活動を開始しました。
マウンテンバイクに限らず三浦半島はアウトドアアクティビティに比較的寛容なことが多いですが、これまでの活動から鑑みて、今後は地権者や行政をはじめとした地域の皆さんとの関係を育て、維持していくことが大切だと感じました。しかしそれには有志(個人)レベルでは難しいとも自覚しました。
2016年頃から、活動地域を横浜市南部から三浦市までを対象とした三浦半島として、対象地域内の他の自然環境保全グループなどへの参加も始めました。そして2016年度から「三浦半島マウンテンバイク・プロジェクト」、2019年には「三浦半島マウンテンバイククラブ」へと名称を変更し、現在に至っています。
Our Concept
三浦半島マウンテンバイククラブのメンバーのほとんどは、マウンテンバイクが好きな普通の「ユーザー」です。
我々は、ユーザーの目線から自由に意見を交換しあい、マウンテンバイクを楽しみながら、このアクティビティを永続的に楽しめる環境を作っていくことを目標としています。
マウンテンバイクを楽しむための環境づくりを続けていきます
ネットワークを広げる
地域活動に参加する
地権者や行政、自然環境の保全活動をしている団体と連携してトレイル整備などの地域活動に参加します。
ほかの地域で活動している団体や、マウンテンバイク以外のアクティビティとも交流し、活動に生かしていきます。
安全に自転車に乗ることを基礎として、マウンテンバイクの楽しみ方を伝えていきます。
マウンテンバイクの楽しさを伝える
Operating Members
代 表
総務役
広 報
会 計
監 査
山崎 信哉
植田 篤
武井 渡
赤池 茂
坂中 栄三
(2021年6月現在)